自分

自分のことちゃんと考えたことない。避けて来た部分。でも時間をとって考えなきゃいつまでたっても自分のことわからない。自分とどう折り合いをつけたらいいかわからない。

普段はそんな余裕なく、ふわふわしてたり、妙に神経質っぽくなったりって感じ。人生って結局芝居なんだと思うけどもともとのところからずーと気づかずに続けてることがあってそこの束縛からでることができてないと思う。

子供の頃は家族が本当に嫌いで何やっても怒られてたし、すべてちゃんとしないとダメで苦しかった。やりたいことあったと思うけどそんな時もこうすべきっていうのがあって自分の自分がこう思うというよりかはこう思うべきって教えられた。だから自分の考えっていまだにちゃんと言えない。こう返すべきってものがないとダメだ。

でも大学に落ちてこうすべきってことができなくてちょっとなんかあっもういいやってなったような気がする。でもできないことに自信をなくしてというか基本自分じゃないからあるがままでいられなくて底辺のとこでふわふわしてる。

それにたまに心の中に鬼がいる。これ学生の時に無理して頑張らなきゃいけなくて鼓舞するために自分でつくりあげたもの。こいつはいまだにたまにでてくる。

自分の考え方次第でどうにも解釈できる場面あるけど鬼のせいでなんか結構勝手に張り詰めてる。それがわたしだ。

どうなりたいか。というと無理せず穏やかに生きたい。鬼は封印して。

ふわふわしてることがよくないってやっぱり思っていてやっぱりちゃんと考えてちゃんと生きていたい。

ここのとこがいつもわかんなくなるけどちゃんとすることが鬼と共存することなのか鬼は追い出して穏やかにすることなのか。多分どちらも結果ちゃんとはすると思う。だけど鬼がいない方が絶対楽しいし、視野も狭くならないし、その分吸収できることも増えるんだろう。

鬼を追い出す方法を知りたい。